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ビタミンEとは
ビタミンEとは、代表的な脂溶性の抗酸化ビタミン、皮膚には活性酸素で酸化されやすい多価不飽和脂肪酸であるリノール酸が存在し、そのリノール酸を防御してくれます。
動物・魚類の油脂・植物油・野菜や豆類・穀物・海藻類などの食品に含まれています。体内での酸化の原因は活性酸素です。その活性酸素の酸化反応を進行させない働きをもっています。
その他、血行を促進し、肩こりや腰痛、手足の冷えやしもやけなど解消してくれます。さらにホルモンの分泌を調整し、月経不順や更年期障害にも用いられています。過剰摂取してもからだが吸収にブレーキをかけるため副作用は知られていません。
*フリーラジカルが細胞を傷つけるのを防ぐ。
*筋肉や神経、血管などの細胞膜の酸化を防ぐ。
*ビタミンA・B群・Cの酸化を防ぐ。