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最近ニュースではお年寄りの認知症、介護施設に預けるもお給料の低迷で介護職に就く人間が少ないという話をよく耳にします。
人間生きてれば誰でも年を取るので、現在介護が必要な方も不自由になられた方も、なりたくてなっている訳ではありません。介護をしている立場の方はその姿を見て、将来自分もこうなるかもしれないと考える事もあるでしょう。

しかし、現実には目の前の事で精一杯で自分の時間も割き、旦那さんのご両親や自分の親の面倒を見ている方も急増していると感じます。
介護に追われてる方々は「自分でなんとかしなくては!」という責任感で、自分自身を追い込む事もあります。そんな時に他の家族の手助けがあれば良いのですが。。。周りに誰も居ない方は、介護ヘルパーという資格を持った方に助けてもらいましょう!
自分も一人の人間、たまには専門の方に頼みリフレッシュする時間が必要ですし、ちょっと外出したりも良いと思います。
そうしなければ自分の身体も心も持ちません。

身体が不自由なお年寄りだけではなく、近年増えている認知症の症状もあります。
アルツハイマー認知症とも呼んでいますが、初期から重度まで全く症状が違うので気付かない事も多いようです。
40代を過ぎた頃から、「冷蔵庫を開けて、何をとるつもりだったか忘れたり」「芸能人の名前が出なかったり」と、いわゆる物忘れをする事がよくあります。そのため、同じことを何回も言う事などは誰も疑わないかもしれません。

そうする内に家族の名前も分からなくなり、思い込みが激しく夜中に徘徊するなど、気づけば認知症になっていたなどという事例もあります。

認知症は脳の病気です。しかし、その方の言動はすべて病気によるものです。決して怒鳴ったりする事は厳禁です。
余計にヒートアップして、相手も自分自身も困惑してしまいます。
認知症で記憶がなくなっても怖い、痛い、辛い、楽しいという感情はちゃんとあるのです。
人間笑うと長生きするではないですけど、ある番組で家族の中に囲まれて笑っている認知症のおばあちゃんが映っていました。
専門家のお話によると、笑うと脳が活性化され認知症の症状の進行が緩和されるそうです。
介護施設でも、お年寄り同士が団体で施設の方がよくよく話しかけたり笑わせるのがお互いにとっても良いのかもしれません。

近い将来60歳以上の方の4人に1人は認知症と云われている中、介護の商品も開発されているようですね。

認知症の方が夜中に徘徊しても居場所が分かるようにGPS機能位置確認を装着出来る靴もある様です。
これなら素早く居場所を見つける事が出来ます。
その他にも、普段からご近所の方々とも連帯をとっておくのも万が一の場合助けてくれるかもしれません。
これから認知症、介護を要する方が増えると思いますので、その時の自分自身の心のケアも忘れずに取り組んで行きたいですね。