コレウス・フォルスコリとは

コレウスフォルスコリとは、インドやネパール原産のシソ科の多年草で、インドの伝統医学アーユルベーダで処方されるハーブの一つです。（学名：Plectranthus barbatus）
別名：フォースリーン・フォースコリー

ダイエット成分として、フォルスコリの根に含まれる「フォルスコリン（ホルスコリン）」という成分が有効成分です。
インドでは一般家庭でもよく食べられる植物です。

脳には脂肪燃焼作用や貯蔵作用を脂肪細胞に伝える働きをする「ベータ3アドレナリン受容体」というものがあります。

この働きが悪いと、脂肪の分解や燃焼の働きが悪くなり、太りやすい体質になります。

コレウスフォルスコリは、脳の”ベータ3アドレナリン受容体”を通らず直接脂肪細胞に働きかけ、脂肪を燃焼させたり、糖分の吸収を抑えたり、さらに新陳代謝を促してくれます。

コレウスフォルスコリのはたらき

• 脂肪燃焼作用（脂肪細胞を直接活性化し燃焼させる）
• 脂肪吸収を抑制（糖分の吸収を抑える）
• 代謝アップ

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