サプリメント事典.net >緑茶
緑茶とは
緑茶とは、緑茶や紅茶などに含まれる苦味成分、カテキンです。(テアニン)
抗菌抗ウイルス作用を持ち、かぜやインフルエンザの予防に効果があると言われています。
虫歯予防、葉緑素など口臭除去に効果があり、体脂肪が気になる方、生活習慣病の予防という点でも注目を集めています。体脂肪を低減させるメカニズムとしては、肝臓にある脂肪を燃やす酵素を活性化させ、脂肪の燃焼やエネルギーの消費を促すからではないかと考えています。お茶には、カテキンだけでなく、カフェインも一緒にふくまれています。カフェインを摂り過ぎると、眠れなくなったり、イライラしてしまったり、過剰摂取が続くとカフェイン離脱頭痛を起こす可能性もあり、抗うつ薬や喘息の治療薬など、服用中の薬剤によっては、その作用や症状に影響をおよぼすことも考えられます。
*風邪・食虫毒の予防
*抗酸化作用
*インスリン活性作用
*脂肪燃焼作用
*免疫活性作用
*肝機能改善
*コレステロールの吸収抑制
とりすぎ:鉄分不足、不眠、下痢