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ゴールデンシールとは
ゴールデンシールとは、北米原産のキンポウゲ科植物で古くからアメリカ先住民が愛用していたハーブのひとつです。（英：goldenseal）
ゴールデンシールの根や茎を潰したり煎じたりしたものが肝臓病、心臓病、熱病や虫除けの薬として利用されています。また、免疫機能を向上させる働きがあり、 特に鼻や喉、消化器系の粘膜を保護する特徴があります。
また、カゼを引いたときにエキナシアと一緒に飲むと良いといわれ、アメリカやヨーロッパでは、現在でも一般的な民間治療薬として使われています。ゴールデンシールには、抗菌作用を持つアルカロイドのベルベリンやヒドラスチンを含んでいる。
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