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コンドロイチン硫酸とは
コンドロイチン硫酸とは、軟骨、結合組織、粘液に含まれるムコ多糖類の一種で、関節部分にある軟骨の一部を構成します。
コンドロイチン硫酸は、ヒト試験により、関節炎の痛みを和らげ、病気の進行を遅くなることが確認されています。また、動脈硬化や高血圧を予防するなどといわれています。
老化によって起こる関節痛や代謝異常を正常化する働きがあり、神経痛、五十肩、リウマチなどの医薬品にも使用され、サメ軟骨から作ったサプリメントも市販されています。
40歳を過ぎるとコンドロイチンが体内合成される量が激減するので、補充することが必要と言われています。
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