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カイネチンとは
カイネチンとは、植物から抽出されたホルモンの一種で、シワを薄くするなど皮膚のアンチエイジング効果があるとされる成分で、広葉樹の中から抽出される大変安定した抗酸化成分です。(キネチンともいう。)
もともとは花が腐らない、芽や葉の成長が促進されるなど植物の成長を促す成分。(植物細胞分裂促進成分)として、使用されていました。
しかし、90年代に米国の研究者が、ヒトの細胞に対しても分裂を促す作用があり、皮膚に塗るとシワが薄くなり肌が若返るとの効果を確認したと発表。
強力なアンチエイジング成分として化粧品に使われる